女45歳。人生の折り返し地点に立って今後ますます大切だと思う5つのこと。

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こんにちは、ユカリ(@yukari_note)です。

地方に住む夫婦二人暮らし妻(45歳)、フリーランスナースをしつつ趣味でブログを執筆。

この記事では、45歳を迎えた今、これからますます必要になってくると思うことを書いてみます。

目次

女45歳。人生の折り返し地点に立って今後ますます大切だと思う5つのこと。

1:健
2:お金
3:節約
4:小さな暮らし
5:新しい挑戦

1:健康

45歳を迎えて、老後について真剣に考えるようになりました。

「先のことまで考え過ぎ」とか「なるようにしかならない」という考え方もあるけど、備えあれば憂いなしという観点から、「出来ることがあるならやっておきたい」と感じています。

現在、日本の人口の約4人に1人が65歳以上の高齢者で、30年後の2050年には3人に1人の割合になると予測されています。2050年には女性の二人に一人は90歳まで生きる時代がやってきます。

しかしながら2040年には、担い手不足問題が待ち構えているらしいです、、、

2040年は私自身62歳。9歳年上の夫は71歳で前期高齢者です。

ずっと先のことだと思っている未来は驚くほどの早さで近づいています。

あなたはどうですか?

せめて健康さえあって、自分のことは自分でできれば、担い手不足が社会問題であったとしても、頭を抱えるほど困った状況にはならないはずです。

健康であれば、何歳でも社会の中で何かしらの仕事や役割は果たせると思うし、健康であれば働けるし収入が得られる可能性があります。

健康であれば自立した暮らしを送ることができるし、好きな時に好きな人と好きな場所で暮らすことができます。

なにをおいてもまずは健康が大事。

そのためにはどうしたらいいか?

まずは食生活を改めること。日々の食生活のうえに健康があるとすれば、食事は健康の土台作りです。

日々の食事でこつこつ積み上げていくことが大事!そう感じています。

2:お金

健康という土台があって、さらに少ないお金で豊かに暮らすことができれば、老後も安心して暮らせます。

お金はたくさんあっても困りませんが、だからといって使い方を間違うと一生お金に支配されるようになります。

  • 使えば使うほどお金が必要になる。
  • お金が必要だから働かなくてはいけない。
  • 必死に働いて稼いでも使えばなくなる。

お金との付き合い方を真剣に考えない限り、いつまでもお金のために働きつづける羽目になります。

そうしていつもいつもお金を心配していなくてはいけません。

足りないものに目をやれば、次々に欲しいものが見つかってしまいますが、これからどんどん年老いていくのに、そんな暮らしをいつまでも続けられるでしょうか。

現状をよく見渡して”もうこんなにも持っている!”という気持ちを大切にしたいと感じています。

お金を必死に稼ぐことに意識を向けるのではなく、必要以上に使わない暮らしを目指したり、「出費を少なくするにはどうすればいいか?」を真剣に考えることが大事です。

「老後2000万円問題」が話題にもなっていますが、使うお金が減れば、必要以上に働く必要もなくなります。

毎月最低〇万円あれば暮らせる!という自信が持てれば、大きな不安からも解消されます。

さらに余ったお金を投資に回して、お金に働いてもらうことで、資産を少しずつ増やしていくこともできます。

3:節約

お金をムダに使わないためには、日々の暮らしの中で節約を心がける必要があります。

「これを買えば余計に働かなくてはいけない…」そう思うと、何かモノを買うときに真剣に考えませんか?

ただ「我慢しなくちゃいけない」と思うと苦しくてつらいイメージを抱きますが、”これを一つ我慢するたびに楽しみが増える”、そう思うと楽しみながら取り組めます。

節約は小さなことからでもいい、毎日の小さな積み重ねが、豊かなくらしへの第一歩になるはずです。

4:小さな暮らし

小さな暮らしを実現するためには、断捨離を避けて通ることはできません。

持ち物が多ければ多いほど身動きがとれなくなり、暮らしにくくなります。

持てば持つほど搾取されるこの時代、例えば車なら、ガソリン代、車検代、保険代、駐車場代。やれ「〇税」、やれ「○○税」と、次から次に税金を払う羽目になります。

現代は5公5民の時代、働いても収入の半分を税金として国に持っていかれる時代です。江戸時代なら一揆が起こってもおかしくないような状況になりつつあります。

必要以上に持たず、必要最小限で小さく暮らせるよう、断捨離でミニマムライフを手に入れましょう。

とはいえ、節約、断捨離、小さく暮らすといわれると、なにも面白みがないように感じるかもしれませんが、どのような暮らしであっても豊かさを失わないことはできるし、どのような暮らしの中にも楽しみや喜びはあふれています。

ただやみくもに我慢するのではなく、いかに喜びに溢れた毎日を送るかも大事にしたいポイントです。

5:新しい挑戦

45歳になって今さら…とか、そういう気持ちでなにもかも諦めるのではなく、いつからでも挑戦する気持ちを忘れたくありません。

今は45歳ですが、5年後は50歳だし、10年後は55歳です。だれでも同じように年を取りますよね。

でも今が一番若ことに変わりありません。

今始めたことが、あのときやってよかったという前向きな気持ちや勇気に変わると思います。

私は、自分で取り組んでいることを発信することがモチベーションにも繋がるほうですので、小さいながらも自分が成長していく過程をメディアで発信してみたいと思います。

まとめ

45歳からの豊かでミニマルな暮らし。

「無駄にお金を使えば、余計に稼がなくてはいけなくなる!!!」

残りの半生は、いかに小さく。だけど豊かに暮らすかがキーになる。

女45歳。人生も折り返し。

健康的にいつまでも若々しく活力に満ち溢れた人生を送りつつ、夫がいてもいなくても経済的に自立して生きるんだ!

このブログでは「健康、お金、節約、小さな暮らし、新しい挑戦」について書いていきます。

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