こんにちは、ユカリ(@yukari_note)です。
地方に住む夫婦二人暮らし妻(45歳)です。
私は平日も休日も夜の9時にはベッドに入り、朝の5時に起きる生活を1年以上続けています。
この生活を通して、早く寝ることは”自分の人生をコントロールすることに繋がる”と実感しています。
当記事では、早寝のメリットと早く寝るためのコツについて紹介します。
夜9時に寝ることのメリット
夜9時に寝ることには3つのメリットがあります。
- 早起きができる
- 1日のリズムがつかみやすい
- 電気代の節約になる
1:早起きができる
念のため朝5時に目覚ましをセットして寝ますが、夜9時に寝ればほとんどの場合タイマーより早く目が覚めます。
タイマーに無理やり起こされるのと、自然と目が覚めるのとでは、目覚めたときの頭の中のスッキリ感がまったく違います。
早起きができると、朝の静かな時間に誰にも邪魔されずにやりたいことを存分に楽しめます。
2:1日のリズムがつかみやすい
朝起きたらトイレに行って、顔を洗って、動きやすい服を着て、靴を履いて、帽子をかぶってウォーキングに出かけます。
朝のウォーキングで日光を浴びで全身運動をすることで細胞が目覚める気がしますし、頭の中がスッキリして思考がはかどります。
帰宅後はシャワーを浴びてブログを書きます。そしてお腹が空いたらスムージーを作って朝食をべます。
外出の予定があるときはその時間に合わせて準備するという感じ。
起きる時間が決まっていると1日のリズムをつかみやすいのでその日にやりたいことを計画通りに進めることができます。
3:電気代の節約になる
夜早く寝る生活は電気代の節約にもなります。
起きていると部屋の電気をつけたり冷暖房器具を付けたりしますが、寝てしまえば不要な電気代はかかりません。
朝は日の出とともに活動を開始すると、外は明るいので室内の電気をつける必要がありません。
また夏でも朝は涼しいのでエアコンなしでも快適に過ごせます。
夜9時には寝るための早寝のコツ
「分かっていても、夜9時に寝るのは無理かも・・・」
そんな方に向けて、早く寝るための具体的なポイントを5つ紹介します。
- 日中は身体を動かす
- 食事を早めに済ませる
- カフェインは控える
- 暗めの間接照明で過ごす
- 寝る時間から逆算して過ごす
1:日中は身体を動かす
自宅でゴロゴロ過ごした日に比べて、運動をしたりたくさん歩いたりした日は身体が疲れているので早く眠くなります。
疲れている日にベッドで横になると10秒も経たずに眠りにつくこともあります!
自分の生活圏内で”30分以内なら歩く!”と決めて歩く習慣を身に付けれは、日常的に歩けるようになります。
- 朝のウォーキング
- コンビニや郵便ポストまで歩く
- 銭湯まで歩いていく
- 近所のスーパーまで歩く
適度な運動を日課にすることで快適な眠りに導いてくれます。
2:食事を早めに済ませる
胃の中に食べ物がたくさん残っていると苦しいですし、脳が寝ている間も消化機能は働き続けています。
近年の遺伝子レベルの研究からも夜遅く食べると太りやすいことが実証されています。
2時間前までには食事を終えて、脳も身体も休められるよう環境を整えます。
3:カフェインは控える
カフェインはエナジードリンクなどにも含まれる成分です。
これから活動する時間帯であれば効果的に働く場合がありますが、睡眠前に摂取すると妨げになると言われています。
カフェインには利尿作用があるため、夜中に尿意で目覚めてしまう可能性があります。
どうしても飲みたい場合は、寝る時間から逆算して〇時まではOKと決めて、控えめに摂るとよいですよ。
4:間接照明で過ごす
少し明かりのトーンを落とした間接照明は脳への刺激が少ないため、睡眠の妨げにもなりにくいと言われています。
直前までスマホやテレビの画面をみるのもやめて寝る準備に集中します。
5:ベッドに入る時間を決める
なんとなく食べたり飲んだり、スマホを触ったりしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
私の場合は、夜9時にはベッドに入って、今日一日を振り返ったり、これからの未来を思い描いたり、本を読んでいるうちに寝落ちしているのがいつものパターンです。
夜9時に寝ると決めていると、〇時までには食事を食べようとか、お風呂に入ろうとか逆算しながら行動ができます。
まとめ
人生を変えたいなら寝る時間を夜9時にしてみるのはどうでしょうか?という記事でした。
当記事をまとめます。
夜9時に寝ると、8時間睡眠の場合は朝5時、7時間睡眠だと朝4時には目が覚めます。
早起きができると1日のリズムをつかみやすく、誰にも邪魔されずにやりたいことを存分に楽しめます。
語学の学習や資格の勉強、副業のために使うのもいいですね!
日没や日の出に合わせて活動することは地球のエネルギーの恩恵を受けることもできますから、余計な光熱費を使わなくて済みます。
もし、夜9時に寝るのが難しい場合は、なぜ難しいのか?を考えてみましょう。
それに真剣に取り組んでみると、想像以上に人生の満足度が高まります。